マーケット分析2026-06-29by Portfolio Lab Japan
デイリーマーケットブリーフ:2026-06-29
デイリーマーケットブリーフ:2026-06-29
概況
米テック主導で株高が加速。VIX低下が示すリスクオン継続の中、円安進行と金下落が資金動向を映す。
注目ポイント
- 🟢 Nasdaq100が+2.25%と大幅高。テクノロジーETF(XLK)も+2.37%と主導役として存在感を発揮。
- 🟡 ドル円は161.86円と円安継続。ドル指数(DXY)は下落しており、円安は日本固有の要因が影響か。
- 🟡 金が-1.18%下落し、BTCや原油は上昇。リスク選好の高まりで安全資産から成長資産へ資金シフトの兆し。
セクター動向
米国ではテクノロジーが圧倒的に強く、資本財も堅調。日本では機械(+2.22%)・医薬品(+1.82%)・不動産(+1.69%)が上昇をけん引。一方、鉄鋼・非鉄(-2.00%)は軟調で、素材系への逆風が続く。太陽誘電・NECなど電子部品・IT系の個別銘柄も大幅高と、テック色の強い日でした。
マクロ環境
米金利は10年債4.374%と高止まりしつつも横ばい圏で推移。VIXが17.65まで低下し、市場の恐怖感は後退。欧州株がわずかに下落する中、米・中・香港が揃って上昇しており、全体としてリスクオンムードが優勢。金利上昇が一服したことで、グロース株に資金が戻りやすい環境となっています。
本日の視点
テック主導の上昇とVIX低下はリスクを取りやすい局面を示唆。ただし円安進行と金利高止まりは継続中で、過度な楽観は禁物。積立投資の方は方針通りの継続を。
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本コンテンツは情報提供のみを目的としており、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。