マーケット分析2026-06-18by Portfolio Lab Japan

デイリーマーケットブリーフ:2026-06-18

デイリーマーケットブリーフ:2026-06-18

概況

米イラン和平合意を背景にリスクオンが進行。ナスダック100が+2.48%と主導し、日経225も+1.65%と大幅上昇。一方、金・原油・BTCは軟調。

注目ポイント

  • 🟢 米イラン和平合意を受けてテクノロジー・半導体株が急騰。ナスダック100は+2.48%、テクノロジーETF(XLK)は+3.04%と市場をけん引。
  • 🔴 地政学リスク後退で原油が-1.65%、金が-3.01%と急落。安全資産から株式へのシフトが鮮明に。BTCも-4.14%と連れ安。
  • 🟡 FRBは利上げ示唆を含むタカ派スタンスを維持。長期金利は小幅低下も、年内利上げ観測がくすぶり引き続き注視が必要。

セクター動向

米国ではテクノロジー(+3.04%)と資本財(+0.73%)が上昇した一方、エネルギー(-1.65%)・金融(-0.89%)・ヘルスケア(-0.87%)は下落。日本では電機・精密(+2.31%)・情報通信(+1.57%)・食品(+1.97%)が好調。村田製作所や味の素など幅広いセクターで買いが入り、輸出関連の恩恵が目立った。

マクロ環境

ドル円は161.37円(+0.48%)と円安が進行し、日本株の追い風となった。BOJが政策金利を31年ぶり高水準の1.0%に引き上げたとの報道も流れるなか、日本の金融政策の方向性に市場は改めて注目している。VIXは16.4まで急低下(-11.06%)しており、短期的な恐怖心理は和らいでいる。

本日の視点

和平合意を起点にリスクオンが加速した一日。新NISAで積立投資を続けている方は焦らず方針維持が基本。ただしFRBのタカ派姿勢と円安の継続性は引き続き確認が必要。


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本コンテンツは情報提供のみを目的としており、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。